Category: エンジニア

ITエンジニアを辞めたいと思ったらどうすればいい

ITエンジニアは過酷な職業ともいわれています。

サラリーマンで転職したいと思ったら、転職活動をして転職先を決めて決まったら上司に報告してという方法が一般的だと思いますが、SEやプログラマなどのIT系の人材はどのように辞めればいいのでしょうか?

参考:マイナビ:サラリーマンを辞めたい理由

ITエンジニアが辞めたい理由

ITエンジニアが辞めたい理由としては、「給与が低い、上がらない」、「この会社ではスキルが伸ばせない」、「仕事がきつすぎる」といった理由が多いそうです。特に給与が低いというのは、新人でITエンジニアになった人が多く、会社としては若くスキルもない人材を育てて、安いまま使い続けたいという思惑があるのでしょう。

また、ITエンジニアは建設業のような下請けどころか、孫請け、さらにその下まであり、どんどん報酬も低くなっていくので下に行けば行くほど給与が簡単には増やせないという悪循環に陥ってしまいます。

ITエンジニアの過酷な現場

ITエンジニアの過酷な現場の例としては、以下のようなことがあります。結構よく聞く事例なので、システム開発系のIT系企業の多くはこのような状態があたりまえになっているのだと思います。


・毎月の残業が月200時間以上になる
・プロジェクトが忙しすぎて日付をまたぐのは日常茶飯事
・障害対応で休日・夜間も休む暇がない

これらは、よほどのブラック企業でもなければ、普通の会社ではあまりありえないことです。しかし、IT系というだけで「普通」となってしまう感覚がもう麻痺しているということになります。

ITエンジニアでも充実した余暇を

最近では、仕事なかりではなく家庭や余暇を楽しむといった動きが当たり前になっています。会社としての取り組みとして社員が働きやすく、長く会社にいてくれるような環境づくりを行うところが増えています。

私が以前いたITベンチャーでも、社員のプライベートを大切にしていました。

誕生日会や、プレミアムフライデー制度の活用。社員のアイデアを採用して働きやすくするといった取り組みです。小さいベンチャー企業の方が、古い旧態依然の取り組みがないためこういった新しいことに取り組みやすいといったことは考えられます。

働き方はいろいろある

最近の流れとしては、わざわざ会社に出社せずに自宅勤務をするエンジニアもいるようです。

エンジニアは、仕事をするツールがあり作業自体は個人個人にゆだねられているので、きっちりと進捗と成果さえ出せればどのように時間をつかっても構わないという考え方です。

これは、毎日の通勤地獄やよけいな会議など集中できない、疲れてしまう原因を取り除くことができる上に、子どもが小さい家庭などには好評の制度です。ただし、「本当に仕事しているかわからない」「必要なときにいない」といったこともあるので、うまく仕組みをつくらないと逆に働きにくい制度ともいえるでしょう。

今の会社を辞めたい!転職したい!と思ったら

IT業界では、今の職場を辞めて転職したい!と考えるのは避けられないことです。実際に多くの人が転職経験があるようです。

転職は生活や環境が変わるのでかなりのエネルギーを使いますが、自分を棚卸して自分を見つけ治す機会でもあるので悪いことだけではありません。

転職が是か非かは個々の環境や仕事の状態にもよります。しかし、とりあえず転職活動をしないと先に進まないことも事実です。辞めたい!と感じるということは、すでに自分の中ではスキルアップしたい!今の環境を脱したい!と思う心の声でもあります。

ある意味チャンスと考えて、行動するといいでしょう。

やまけん